2015年5月29日金曜日

第一回:タイ入国

こんにちは。
佐藤仁研究室修士2年の迫田と申します。

 僕は現在大学院を休学し、タイのバンコクで語学学校に通いながらタイ語を勉強しています。
滞在期間は2015年5月~2016年1月(を予定)。
海外での初めての長期滞在を通して、感じたこと、考えたことをここでお伝えしたいと思います。

 今回は第一回ということで、簡単にタイ入国時の感想を少しばかり。

 バンコク訪問は今回で二回目だったのですが、まず抱く感想は「すごい都会だ。」というものでした。バンコクを走る高架鉄道BTSの窓から外を覗けば、高層ビルや大型ショッピングモールが立ち並ぶ様子が見られます。「バンコクは都会なんだろうな」、と思っていたのにも関わらずこの感想なのです。まるで初めて東京を訪れた時のような感覚(笑)。おそらくタイに行ったことのない日本人は誰もが驚くのではないでしょうか。普段のニュース等で入ってくる情報といえば、デモの話、仏教の話、タイ料理の話、森林の話など断片的で偏ったものが多い気がしますので…。

 
 
 
とにかく、バンコクに来た第一印象は「ものすごい都会だ。」です。しかし、これもまた断片的で偏った見方の一つであるに過ぎません。これからタイで生活していく中で、この第一印象がどう変わっていくのか、あるいはどう理解が深まっていくのか、このブログを通してお伝えできればと思っています。これから、タイにどっぷりと浸かる9か月間にしていきたいと思います。

 それでは、また次回のブログにて。

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